コラーゲンといえば美肌効果ですよね。

コラーゲンは、お肌や健康にも欠かせない要素の1つ。



でも「コラーゲンが肌にいいということは知っているけど、理由は特に知らない」「コラーゲンがどういった仕組みをしているのかは知らない」というあなた。そんな方にこそ、ぜひ記事を読んで頂きたいと思います!

美肌と健康を手に入れるためにも、コラーゲンのことをちゃんとしっかり知って賢く効率的に美肌になっていきましょう!

この記事では、6つの視点からそれぞれコラーゲンの重要性や美肌に必要な理由を紹介していますね。


年齢と共に肌のハリがなくなるのはコラーゲンが原因!?

みなさんは人をぱっと見ただけで、ある程度その人の年齢を、なんとなく判断していますよね?

瞬時で正解の年齢が当てれるかどうかはさておき、年齢の判断基準はズバリ「肌」
無意識的に顔や手の肌をみて、ハリの有無を確認しているのです。

実は、そのハリが無くなる原因には「コラーゲン」が直接関わっています。
一般的に30半ばごろからコラーゲンの体内生産量の減少が始まり、年を重ねるにつれてコラーゲンの減少は進む一方…。

このコラーゲンの減少が、年齢が老けて見える原因になるのです。
しわは年齢を重ねることで水分が減り、紫外線、乾燥によってシワになってしまいます。

ここで、コラーゲンの出番!コラーゲンを摂取することにより、水分量が増えて張りが生まれ、しわが改善されます。
コラーゲンは、肌の潤いや弾力性を実際に決定している場所なのです。

というように、いかに美肌にコラーゲンが必要なのか理解して頂けたと思います。
美肌はもちろん、若々しい肌をキープするにはコラーゲンが必須なのです!

では、コラーゲンについて詳しく解説していきますね。

体で重要な役割を担うコラーゲン

コラーゲンは「美肌効果」で良く知られていますが、実は、髪の毛や骨、臓器や筋肉などあらゆる場所に存在し、細胞と細胞をつなぎ合わせているため、健康に暮らしていく上でも欠かせない成分でもあります。

まず、私たちの肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」という3つの層からできています。
その中で、大切なコラーゲンは真ん中の真皮にあり、そこで皮膚の弾力を保ち表皮を支える役割をしています。
この真皮の全体の70%以上がコラーゲンで構成されています。

コラーゲンは、皮膚などが受けたダメージを修復する効果があり、しわを減らし、ダメージを受けた皮膚を新しくする働きをします。
そして、ペプチドやアミノ酸に分解されるため、抜群の浸透力を発揮し、肌の奥深くまで成分が確実に届き、内側からふっくらとしたハリを生みだします。
こうして内側からふっくらとしたハリを生みだすことにより、張りやシワが改善されるのです。

また、コラーゲンは、タンパク質の一種で身体を構成するタンパク質の約1/3を占めているといわれています。
このコラーゲンが年齢と共に減少すると、新陳代謝が衰えシミやしわ、たるみなどの肌のトラブルが起こります。

そうならないためにも、自らコラーゲンを外側と内側からお肌に与えてあげることが大切になってきます。


コラーゲンを摂取するとシミが改善される?

コラーゲン=プルプルの肌という認識があると思いますが、効果はそれだけではありません。
実は、しみの改善にも効果が期待できるとされています。

しみやソバカスができる原因は、紫外線やストレス、病気などによってメラニン色素が異常に多くつくられるために起こります。
しみやソバカスは、ターンオーバーによって、だんだんと上に押し上げられ、正常な細胞であれば最後はアカとなってはがれ落ちます。

しかし、新陳代謝の働きが悪くなると、ターンオーバーの周期が乱れ、しみやソバカスが皮膚表面に居座りつづけるのです。
その結果、しみとなります。

基底層の機能を根底で支える役割を果たしているのが真皮なので、細胞と細胞の溝にしっかりとコラーゲンが満たされていると新陳代謝は活発化し、ターンオーバーの促進を助けます。その結果、しみが改善されます。


毛穴が目立たなくなる効果って?

 
自分の毛穴を鏡でよく見ると、イチゴのように縦長でしずくのような形をしていませんか?
これは、加齢によってコラーゲンが減少し毛穴が目立ってきている証拠です。

コラーゲンが減少することにより肌の水分量が減り、乾燥や張りが失われることにより毛穴が目立ってきます。

コラーゲンは、肌に張りや弾力を与える効果があるので、自然と毛穴も目立たなくなります。
コラーゲンを補い、肌の潤いを保ち毛穴を目立たなくしましょう。


ニキビ跡を治す効果もある?

ニキビはオイリー肌な思春期にできやすくなりますが、大人になってもできる人がいます。
あごやフェイスラインにできるニキビ大人ニキビです。

原因はストレスや乾燥によるものが多く、ニキビができると治りづらく治っても色素沈着を起こし、しみにつながることがあります。

ニキビ跡を消すには、肌のターンオーバーを促す事が重要になります。

クレーター状になってしまったニキビ跡には、コラーゲンを積極的に摂るようにしましょう。
コラーゲンは保湿効果があり、乾燥によるニキビにも効果があると共に、肌を美しく張りを与えふっくらとさせる効果があるからです。

コラーゲンは肌を明るくする効果もありますので、色素沈着やシミなどが原因で出来てしまったニキビ跡に有効です。

コラーゲンだけでは力不足!?効果的にコラーゲンを摂取するには?

 
では、効果的にコラーゲンを摂取するにはどうすればいいのでしょうか?

コラーゲンは、「ビタミンC」と一緒に摂取すると吸収率が高まるといわれています。
コラーゲンとビタミンCを一緒に摂取すると、肌だけではなく、健康維持にも効果が期待できます。

ビタミンCは果物や野菜に多く含まれています。
いちごやキウイフルーツ、アボガドに多く含まれているので、積極的に取り入れましょう。
他にも牛すじや、魚の皮やスッポン、手羽先、豚足などにも一般的にコラーゲンがたくさん入っている食べ物として知られています。

そして、コラーゲン生成するには、良質なタンパク質を摂取するのも重要です!

その中でも、健康に生きていく上で欠かせないのが、必須アミノ酸という人間の体内では生成できないアミノ酸です。
この必須アミノ酸を食べ物から摂取することがとても重要なのです。

必須アミノ酸は、肉や魚、卵といった動物性タンパク質の食品に多く含まれている傾向にあります。
ただ、肉や魚、卵を多くをたくさん食べようとすると、高カロリーのものが多いのでちょっと気になってしまいますよね。
そういう場合にサプリメントがおすすめです。

ですが、サプリメントに記述されている栄養素が全て体の中に吸収できるわけではないのは注意しておかなければなりません。

実際に1日に必要な分のアミノ酸が含まれているサプリメントを摂取したとしても、体で吸収されるのは一日に必要な分の60%ほど。
なので、あくまでもサプリは補助として利用し、メインは日常的な食事で動物性タンパク質を含む食品を摂取するようにしましょうね!

また、最近ではコラーゲンが配合された化粧水や美容液もたくさん発売されています。
普通の化粧水よりも保湿力が高く、肌のうるおいを保つ効果を期待できますよ。
内側と外側からコラーゲンを取り入れることにより、より一層美肌効果が生まれます。

まとめ

ここまでコラーゲンが美肌をつくる理由を4つの視点から紹介させて頂きました。

肌に張りやしわ、しみができることは自然なことです。

若いうちはコラーゲンの生成量も多いため、そこまで意識しなくてもある程度の美肌を保つことができますが、年齢を重ねていくとコラーゲンの生成量が減るため、美肌を保持したい方はコラーゲンをいかに生成させるかに気を遣う必要がありますね。

ちなみに、コラーゲンの他に弾性繊維と呼ばれるエラスチンという物質があります。
エラスチンはコラーゲンと結びついて更に力を発揮するという側面も持っているので、エラスチンの摂取量も気にしたほうがより美肌効果がありそうですね。

ただ、コラーゲンだけでなく、ビタミンCやアミノ酸を上手に摂取できなければ美肌への道を進むことはできません。
なので、日常的にバランスの良い食事やサプリ、化粧水などで内側と外側の両面で補っていく心掛けをしていきたいですね。

コラーゲンを上手に利用して、いつまでも若々しい美肌を保持していきましょう!